課題のツール記入用紙A・Bの取り込みと課題のチェック(第1回)、ツリーと本質的課題(第2回)

数字ツールのExcelを読み込むと、ここに⑤の結果が出ます

はじめに

手書きの記入用紙A・Bを取り込み、課題の書き漏れや写し間違いを確かめるツールです。数字ツールとは別のツールで、数字ツールで保存したExcelに「過去の課題」「未来の課題」のシートを書き足します。

進め方

  1. 数字ツールで保存したExcelを読み込みます。④のPLの動きと、業種を読みます。
  2. 講座の合言葉を入れます。
  3. 用紙Aと用紙Bの写真を1枚ずつ取り込み、読み取ります。
  4. 読み取った文字を画面で直します。読めなかった字は〔?〕で出ます。
  5. 用紙A・Bのタブの上の帯で、自動チェックの結果を見ます。写し漏れ・写し間違い・課題の書き漏れが、用紙の枠に赤で出ます。
  6. 同じ帯から、AIのレビューを受けます。直したほうがよい課題にだけ、問いが枠の下に返ってきます。
  7. レビューを受けて課題が増えたら、「+ 行を足す」「+ 枠を足す」で書き足します。
  8. 「Excelに書き足して保存」で保存します。第2回はこのファイルから始めます。

第2回

  1. 課題ツリー:用紙A・Bの課題が、図の左端に並びます。カードを選んで「+ なぜ」で右に掘ります。
  2. 同じことを書いたカードは、ドラッグして相手のカードに重ねると1枚になります(つなぐ)。用紙AとBの似た課題も、同じようにつなぎます。
  3. 掘るのを止めたカードには、2つの問いが出ます。2つとも「はい」なら、本質的課題の候補(オレンジの枠)です。「いいえ」があれば、もう一段掘ります。
  4. 「AIに見てもらう」で、画面に出ている範囲の掘り下げを確かめます。問いは、関係するカードに「問」の印で付きます。
  5. 本質的課題:候補を、入ってくる線の多い順に並べます。2名で話して、取り組むものを選びます。保存すると、数字ツール⑥に出ます。

このツールの約束

  • 金額はAIに送りません。送るのは、用紙に書いた文と、用紙の写真だけです。文に金額が書かれていても、〔金額〕に置き換えてから送ります。
  • 送る前に、送る内容を画面に出します。
  • 合言葉は画面を開いている間だけ使い、どこにも保存しません。送った内容は、講座の仕組みの中では記録しません。
  • データはExcelに保存したファイルだけです。保存する前に画面を閉じると、直した内容は消えます。

上の「記入例を別タブで開く」で、モデル企業(精密金属加工業)の記入例を、ブラウザの別のタブで見られます。第1回の用紙A・Bから、第2回の課題ツリーまで入っています。記入例のタブで何を直しても、自分の作業には影響しません。
Excelを読み込むと、画面の上に「最終保存」の日時と、どちらのツールで保存したかが出ます。最後に作業した日時と違うときは、古いファイルを開いていないか確かめてください。作業はいつも、最後に保存したファイルから始めます。
写真を取り込むと、画面で直した内容は写真の読み取り結果で置き換わります。取り込んだあとは、画面の内容が正本です。直したら、写真を取り込み直さずに、画面で直してください。
AIを使えない場合は、写真を取り込まずに、用紙Aと用紙Bのタブに手で入力してください。自動チェックまでは使えます。

読み込みと写真

数字ツールで保存したExcelを読み込み、合言葉を入れてから、用紙の写真を取り込みます。

数字ツールのExcel

まだ読み込んでいません

合言葉講座で配る合言葉です。画面を閉じると消えます

用紙の写真スマホで撮った写真をPCに送ってから選びます。JPEGかPNG

写真の読み取りの注意(撮り方で、読み取りの精度が大きく変わります)
  • スマートフォンを横に持ち、用紙のタイトルが画面の上に来る向きで撮る
  • 自分の影がなるべく用紙にかからないよう、照明を背にしない位置から撮る
  • 用紙全体が画面いっぱいに入るように撮る
  • パソコンで写真のファイルを開き、タイトルが上向きになっていることを確かめる
  • 向きがずれているときは回転して直し、上書き保存してから「写真を選ぶ」で選ぶ

用紙A 過去の課題

2枚目(A9〜A16)があるときは、1枚目を読み取ったあとに、同じ「写真を選ぶ」で2枚目を選んで読み取ります。

用紙B 未来の課題

用紙A 過去の課題

④で「課題にする」とした行の裏で起きている課題と、過去の計画の積み残しです。読み取った文字を直してください。

自動チェック
AIのレビュー
記入用紙A 過去の課題1枠に1つ。金額・取引先名・個人名は書かない
番号課題前回の打ち手(わかれば)
用紙の8行のあとに、ツールの上だけで足します。列の幅は見出しの境目を、欄の高さは右下の角をドラッグして変えられます

用紙B 未来の課題

変数ごとに、その数字を良くするのを阻んでいる課題です。どの変数にも入らない課題は行9です。枠が足りないときは、各行の「+ 枠を足す」で足します。

自動チェック
AIのレビュー
列の幅は見出しの境目を、枠の高さは右下の角をドラッグして変えられます
記入用紙B 未来の課題枠番号は「行-枠」。1枠に1つ。金額・取引先名・個人名は書かない

課題ツリー

用紙A・Bの課題が左端に並びます。カードを選んで「+ なぜ」で右に掘ります。同じことを書いたカードは、ドラッグして相手のカードに重ねると1枚になります。掘るのを止めたカードには2つの問いが出ます。2つとも「はい」なら、本質的課題の候補です。

大きさ100%

カードを押すと選べます。選んだカードに「+ なぜ」「消す」が出ます。左端の課題は、ドラッグで上下に並べ替えられます(カードの上の端か下の端に重ねると並べ替え、真ん中に重ねるとつなぐ)。

本質的課題

(この画面は、次の段階で作ります)